# 品質チェックリスト（Phase 4 レッドチームレビュー用）

ドラフト完成後、提出前に全項目をチェックする。NGがあれば修正してから提出する。
チェック結果（指摘と修正内容の要約）はユーザーへの納品時に報告する。

## 1. 論点とストーリー

- [ ] メインイシューに対する答えが、エグゼクティブサマリーの1文目で言い切られているか
- [ ] 承認された論点ツリーの全論点がカバーされているか（カバーできなかった論点は明示されているか）
- [ ] メッセージラインだけを読み繋げてストーリーが通るか（実際に抜き出して確認する）
- [ ] ピラミッド構造: 結論を支えるキーラインは3±1個か。キーライン同士はMECEか
- [ ] 分析パートと結論・提言パートが論理的に接続しているか（分析にない要素が突然提言に出てきていないか）

## 2. ファクトとデータ

- [ ] すべての数値に出典（発行元・資料名・年）があるか
- [ ] 「さまざまな」「多くの」「近年」等の曖昧表現が残っていないか
- [ ] 主要な主張は複数ソースまたは一次情報で裏付けられているか
- [ ] 推計・仮定を含む数字は、推計方法・前提が注記されているか
- [ ] 反証・不利なデータを探したか。見つかった場合、本文で扱っているか
- [ ] まとめサイト・個人ブログのみを根拠にした記述がないか

## 3. So What

- [ ] ファクトの羅列で終わっているセクションがないか（各セクションが示唆で閉じているか）
- [ ] 示唆が「読み手にとっての」示唆になっているか（一般論ではなく）
- [ ] 「引き続き注視が必要」「検討の余地がある」等の空疎な結語がないか

## 4. 提言・打ち手（型B/Cの場合）

- [ ] 提言は「何を・誰が・いつまでに」のレベルまで具体化されているか
- [ ] 提言の優先順位が示されているか
- [ ] 実行上の障害・リスクとその対処に触れているか
- [ ] インパクトの定量化を試みたか（不可能な場合、その旨を明記したか）

## 5. レッドチーム視点（必ず実施）

想定読者（デフォルト: 意思決定者。ユーザー指定があればその人物）になりきり、以下を自問する:

1. この結論に対する最も強い反論は何か。ドラフトはそれに答えているか
2. 「で、いくらかかって、いくら儲かるの？」に答えられるか
3. 「なぜ今なのか」「なぜ我々なのか」に答えられるか
4. 都合の良いデータだけを選んでいないか。逆のデータを見せられたら崩れる主張はどれか
5. この資料の中で、削除しても結論が変わらないページ/セクションはどれか（あれば削る）

## 6. 体裁

- [ ] エグゼクティブサマリーは1ページに収まっているか
- [ ] 図表タイトルがメッセージになっているか（「◯◯の推移」ではなく主張文）
- [ ] 用語の定義が統一されているか（同じ概念に複数の呼び名を使っていないか）
- [ ] スコープ外事項・本調査の限界が明記されているか
